2011年10月10日月曜日

久留米市青峰校区運動会(パープルタウン:八神純子)

今、校区の運動会から帰って来ました。久方ぶりの運動会で、少々疲れました。この十年くらい、母の介護にかこつけて殆ど出なかったのですが、母が亡くなって出ない理由が無くなったので仕方有りません。一つ気付いたことがあります。青峰団地が出来て約四十年、高齢化が進んでいるようです。(続く)
校区の運動会に以前のにぎわいがありません。目立つことは、お年寄りが増えたことと、応援の数が減ったことです。以前はもっと大声援があったのですが…それでも子どもたちは元気です。ダンスや空手の演舞や徒競争、みんな元気でした。一つ面白い種目を見つけました。担架リレーです。(続く) 

担架リレーとは、二本の棒に毛布を巻き付けて担架を作り、20kgの石灰の袋を乗せて運ぶ競技です。バトンの代わりに毛布を使い、それぞれの組が担架を作ってまた石灰を運びます。地震や災害の時に役立つので皆さん担架の作り方を覚えて下さいとの事でした。日本って凄い国だなとおもいました。 続く
 
 とにかく運動会は終わりました。活躍もしなかったのに疲れました。ただ写真をたくさん撮りましたので、そのうちブログか何かで紹介します。追伸:久留米という街はこんな街です。私が子供の頃から殆どの校区で運動会があります。そして締め括りに、陸上競技場を使って久留米オリンピックがあります。

 以上、102日に私がツイッタ―にツイートした原文です。新たに運動会の写真のスライドショーを作りました。バックミュージックに八神純子さんの(パープルタウン)を使っています。ご鑑賞下さい。





青峰団地
  私の住む青峰団地は、元々は「高良内ニュータウン」といっていました。


市の開発公社が、昭和40年代から耳納山脈の西側、明星山(標高362m)の山麓(標高50100m)の41万㎡に、公営住宅・分譲住宅など、2000戸の住宅を開発した団地です。行政による地名変更によって、青峰団地となりました。
町内には、小中学校・スーパー・銀行・郵便局・医療機関など、生活するには一通りの物がそろっていて便利な街です。自然も豊かで、木々には野鳥が多く生息しています。夏には、筑後川の花火大会が見えて綺麗です。近くには、日本に一校しかない、陸上自衛隊幹部候補生学校も有ります。

我家の裏から見た久留米市街地

 
久留米市街地までは、バスで約30分位かかりますが、バスが1時間に35本通っているので不便は感じません。

0 件のコメント: