私の住む久留米市は、市町村施行時(1889年4月1日)からの市で、日本で最も伝統のある都市の一つです。筑後川流域最大の都市で、人口は30万人で、福岡県3位、九州で8位の都市で、九州では、県庁所在地以外では唯一の中核都市です。
久留米市は、ゴム工業と医者、そして農業の町です。先人は久留米の事を「水と緑の人間都市」とか「テクノポリス」とか言っていましたが、私は「偉大なる田園都市」だと思っています。
久留米市は、喜びも悲しみも筑後川と共に生きて来ました。その筑後川と久留米市を映像で紹介したいと思います。パソコン教室で習った技術で初めて作った作品です。決して上手ではありませんが、一生懸命に作りました。ご鑑賞下さい。
動画は「あなたの空を翔びたい(筑後川そして久留米)です。これを見ると、筑後川と共に生きた久留米の歴史が、少しは分かるかもしれません。
左の写真は、昭和28年(1953年)に筑後川が大洪水を起こした時の写真です。
写真は、まだ木造だった、小森の橋が流され、橋の上に取り残された市民の映像です。
左下の写真は、現在の小森の橋の映像です。流された後直ぐに鉄筋コンクリートで作られた物です。すぐそばには、久留米大学医学部の病棟や研究棟が立てられています。
筑後川(筑紫次郎)は暴れ川でしたが、上流にダムを作ったり、堤防を補強したりして、昭和28年の大洪水以来、洪水は起きていません。
左の写真は、昭和28年(1953年)に筑後川が大洪水を起こした時の写真です。
写真は、まだ木造だった、小森の橋が流され、橋の上に取り残された市民の映像です。
左下の写真は、現在の小森の橋の映像です。流された後直ぐに鉄筋コンクリートで作られた物です。すぐそばには、久留米大学医学部の病棟や研究棟が立てられています。
筑後川(筑紫次郎)は暴れ川でしたが、上流にダムを作ったり、堤防を補強したりして、昭和28年の大洪水以来、洪水は起きていません。
1 件のコメント:
久留米の事がこのスライドショーでよく分かりますね!
これからもブログ楽しみにしてます(^O^)/
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