環境省のレッドリストで絶滅種に指定されているクニマスを発見するなんてすごいですね。あなたがテレビにデビューしたころは、際物扱いで、私も面白がってテレビをよく見ていました(ごめんなさい)。でも、あなたが学問にのめり込んでいかれる姿や社会貢献をされていく姿をテレビ等で拝見して、いつも偉いなと思っていました。自由奔放に見えて、陰では人知れぬ努力をされたのでしょうね。本当におめでとうございます。これからも、牧野富太郎博士を目指して頑張ってください。
それにしてもさすがは今上陛下、横綱白鳳へのお言葉といい、国民の事をよくお分かりになってありますね。さかなクンや横綱にとって、どれほどはげみになることか。ありがたいことです。
牧野富太郎
1862年(文久2年)-1957年(昭和32年)没
世界的な植物学者で、日本の植物学の父とも言われている。小学校中退でありながら、理学博士の学位を取得。学歴がなかったので東京帝国大学講師で終わる。昭和25年(1950)日本学士院会員、昭和26年(1951)第一回文化功労者となる。昭和32年(1957)94歳で死去。没後従三位に叙され、勲二等旭日重光章と文化勲章を授与される。(ウィキペディア参照)
追記
さかなクン、野田首相は「ハタとかクエ」
あの、さかなクンが快挙です。
お決まりの帽子と白衣姿でさかなクンが現れたのは総理官邸。海に関する研究や啓蒙活動に貢献した「海洋立国推進功労者」として、内閣総理大臣賞を受賞しました。さかなクンは、クニマスの発見に貢献したことや、震災で被災した水族館に魚を寄付したことなどが評価されたということです。
終了後、記者団から「総理を魚にたとえると」と尋ねられたさかなクンは・・・
「貫禄のある、しかもそれでいて、非常に優しい目を持った魚。ハタとかクエとか・・・」(さかなクン)
さかなクンは、「今後も海の魅力を伝えていきたい」と語りました。(13日19:49)
TBS Newsi. 2012年7月13日
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