昨日ツイッタ―で、私のフォロアーさん(江戸のホウズキさん)から突然、次のようなツイートが届きました。
何時もツイートとブログを楽しく拝見致しました。実は、私事ですが母の介護が本格的(全て在宅)になり、日々パソコンを開く余裕が無くなりました。2か月余りのツイッターでしたが、お世話になりました。何時の日かまた余裕が出来ましたらブログのほう、お邪魔する(続く)
(続)かもしれません。keiさんには初めから(フォロアーさん等)色々ご迷惑お掛け致しました。いつも一本、筋の通ったパンチとハートのあるkeiさんのツイート…素敵でした!是非、見習いたいと思っています。とても勉強になりました。ブログの設定も緩めて(続く)
(続)緩めて頂いたままでしたら、どうぞ戻しておいて下さい<m(__)m>有難うございました!!
そして、私以外のフォロアーさんにも次のようにツイートされていました。
フォロワーの皆様へ。フォローして頂き有難うございました。このたび、一身上の都合で時間が取れず、ツイッターを続けるのが困難になりました。短い間でしたがお世話になりました。感謝します。
私は、ついにこの時が来たのか、江戸のホウズキさんは気真面目だから、けじめをつける為に挨拶されたのだなと思いました。そして、これがご自身への決意表明ではと思いました。
私は次のようにツイッタ―で返信しました。
①この数日、ツイートされていなかったので心配していました。こういう事だったのですね。お母様の介護を頑張って下さい。ストレスをためるなと言っても溜まると思います。上手に発散して下さい。そして、一人で考え込まずに誰かに相談して下さい。(続く)
②三人寄れば文殊の知恵と言います。好い考えが湧いてくるかもしれません。私は、江戸のホウズキさんに何もしてあげる事が出来ませんが、遠い久留米の地より、お母様の介護が上手く行くことと、あなたの幸せをお祈りしています。暇になったらまた声を掛けて下さいね…
私も母の介護を10年近く遣ったので、少しは介護の事が分かるつもりです。これから江戸のホウズキさんにはいばらの道が待っていると思います。
介護は子育てと違い、年数が過ぎれば過ぎるほど症状が悪化して、見たくもない親の姿を見なければなりません。頭の中に出来あがっている親の存在感が木っ端微塵に砕け散ります。でも、それだけではありません。いつの間にか子供帰りした親の顔が、愛らしく、可愛く感じる時も有ります。それが親子の絆かもしれません。
秋桜(コスモス)と言えば、山口百恵さんの事を思い出しました。古いレコードを取り出して、映像アルバムを作ろうと思いました。昨夜一晩でつくりました。母と娘の絆を感じ取って頂ければ幸いです。そして、江戸のホウズキさんに見て頂ける日が来れば幸いです。
母と娘の絆。母の愛は、無償の愛とも言います。今度は、娘が母を支える番です。でも、決して無理をしないでください。肩の力を抜いて下さい。100%を求めないで下さい。そして周囲の誰かに相談して下さい。一人で考え込むことは決して好い事ではありません。
先は、まだまだ長いと思います。母は娘を信頼しています。娘が倒れれば、頼る者はいません。娘が元気で介護することが、母の幸せに繋がります。
by kei
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