青峰校区は、人工的にニュータウンとして作られたコンパクトな街ですが、50年の歳月が過ぎ、高齢化による過疎地となり、一時は人口7000人ほどいたのが、今では2600人と減少しています。それでも老若男女が一丸となって、文化祭を楽しみました。
「男はつらいよ」の寸劇
最後の演目は、あふりかじゃんぐるさんのアフリカ太鼓演奏でした。会場の隅々まで歩き回られての演奏でした。観客との触れ合いが場内を盛り上げました。
ここでは照会できませんでしたが、この他にもサクソフォンの演奏やマジック、舞踊など多くの方が参加されていました。
各部会の作品発表
模擬店による販売
コミュニティーセンターの駐車場にテントを張って、模擬店による販売が行われました。ぜんざいや豚汁、手作りのアクセサリーなどが販売されました。
救護所も準備されていました。
交通安全協会の方が制服を着てパトロールされていました。
青峰校区文化祭を初めて観たのですが、こんなに住民の皆さんに愛されているお祭りとは知りませんでした。観客席も常にほぼ満員でした。老若男女が一丸となっている姿が良く分かりました。
一つだけ疑問が起きました。なぜ師走になって文化祭?文化祭は、普通11月では…でもなぜか青峰校区では、例年この時期に文化祭が行われるそうです。来年も予定に入れて置かなければ…
一つだけ疑問が起きました。なぜ師走になって文化祭?文化祭は、普通11月では…でもなぜか青峰校区では、例年この時期に文化祭が行われるそうです。来年も予定に入れて置かなければ…